REALFORCEのキーボードは、その重さゆえ据え置きでの利用が基本的な使い方となりがち。
それでも、「職場でも自宅でもREALFORCEを使いたい!持ち運びたい!」
という方もいるのではないでしょうか。
かくいう私も、所有するREALFORCE R3HI17を持ち運びたいと思い、色々探した結果、「ARCHISS Keyboard Sleeve Large」というケースを購入しました。
結果として、このケースはREALFORCE フルサイズにぴったりで、安心して持ち運べるアイテムだと感じています。
そこで今回は、REALFORCEのキーボードを持ち運ぶ際に最適なケース「ARCHISS Keyboard Sleeve Large」をご紹介。
本記事を読んでわかること
- ARCHISS Keyboard Sleeve Largeを選んだ理由
- 実際に使って感じたメリット
- デメリットと注意点
よろしければぜひ、最後までお読みください。
ARCHISS Keyboard Sleeve Largeを選んだ理由
ひとくちにキーボードケースといっても種類はさまざま。
まず第一に優先したのは、サイズが合うことです。当然ですよね。
もちろん保護性能も重要ですが、ケース単体で持ち運ぶわけではなく、カバンに入れることを想定していたので、そこは最低限を備えていればいいと思っていました。
他のケースも検討しましたが、サイズ感や内部の保護性能を考えると、ARCHISS製が一番安心できそうでした。
公式スペックでフルサイズ対応をうたっている点も大きな決め手になりました。
実際に使って感じたメリット
REALFORCEフルサイズがぴったり収まる
R3HI17を入れてみると本当にジャストサイズ。
というか、REALFORCEには傾斜があるので、向きを合わせないと入らないレベル。
ただその分無駄な隙間がないので、中で動く心配がありません。
ファスナーとの干渉もなく、本体に傷持つかなさそうでしたので、安心しました。
持ち運び時の安心感
内側はクッション性があり、外出先に持ち運ぶときも安心です。
私はカフェやワークスペースに持って行くことがあるのですが、傷や衝撃を気にせず持ち運びできています。
収納力と使い勝手
ケーブルや小物を入れられるポケットがあるので、電源ケーブルやクリーニングクロスをまとめて持ち歩けます。必要なものを全部まとめて収納できるのは助かります。
デメリット・注意点
唯一気になったのは、ケース自体がやや大きく感じることです(それはそうですよね)。
カバンのサイズによっては収まりが悪いかもしれません。
実際、私も普段の通勤用リュックサックでは入りませんでした。
ただしフルサイズを完全に保護するためには、このサイズ感は必要だと納得しています。
REALFORCEの持ち運びにはそれなりの覚悟と準備が必要、ということですね。
まとめ:REALFORCEを持ち運びたい人におすすめ
ARCHISS Keyboard Sleeve Largeは、REALFORCEフルサイズを外に持ち出したい方にとって安心できるケースです。
デスク専用でしか使わない人には不要ですが、少しでも外で使う可能性がある方には非常におすすめです。
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