せっかく買った高級キーボード:REALFORCE、大事に使いたいですよね。
私も自分のREALFORCEを長くキレイに使いたいと思い、バード電子の「RF-440C」というキーボードルーフ(カバー)を購入しました。
見た目はシンプルなカバーですが、ホコリや汚れを防ぐ効果が高く、想像以上に満足しています。
今回は、REALFORCEのキーボードルーフ購入を悩んでおられる方に、その使用感をお伝えしたいと思います。
本記事を読んでわかること
- バード電子「RF-440C」を選んだ理由
- 実際に使って感じたメリット
- デメリット・注意点
よろしければぜひ、最後までお読みください。
バード電子「RF-440C」を選んだ理由
一般的なフルサイズキーボードのサイズに合わせて作られているため、REALFORCEにも使うことができると判断したからです。
実際の商品レビューでもREALFORCEにジャストフィットしたというものが多かったので、参考にしました。
実際に使って感じたメリット
ホコリからしっかり守れる
タイピングしない時間にルーフをかけておくだけで、ホコリの蓄積をかなり防げます。特に静電容量無接点方式のキーボードは長く使いたいので、こうした保護は欠かせません。

透明でデスクの見た目を損なわない
カバー自体が透明なので、かけても見た目を大きく損ないません。机全体の印象を維持できるのが気に入っています。
装着・取り外しが簡単
硬すぎず柔らかすぎない素材で、片手でサッとかけられます。日常的に使うアイテムなので、この手軽さは重要です。
ゴム足がついておりキーボードを傷つけない
キーボードとの接地面にはゴム足がついており、キーボードを傷つける心配がありません。
また、ゴム足がついていることでズレることがありません。
デメリット・注意点
指紋が目立つ
素材がポリカーボネートであるため、装着・取り外しをする際に触れた部分にはどうしても指紋がつきます。
そのため、私は定期的にクリーニングクロスで拭き取るようにしています。
静電気が気になる
静電気が多少気になることがあります。乾燥する季節は注意が必要ですが、私はクリーニングクロスで定期的に拭くことで対処しています。
値段が高い
キーボードを保護するだけの商品にしては価格は高いです。
しかしながら、私のようにDIYが苦手・面倒な方には時間をお金で買えると考えればいい商品だと思います。
まとめ:長くきれいに使いたい人におすすめ
バード電子 RF-440Cは、REALFORCEフルサイズキーボードをホコリや汚れから守るシンプルかつ実用的なアイテムです。
高価なキーボードだからこそ、こうした保護アクセサリーを使う価値があると実感しました。
REALFORCEのキーボードを長くキレイに使いたい、という方はぜひ購入を検討してみてください。
コメント